SSブログ
音楽の趣味 ブログトップ
前の10件 | -

激しい恋 [音楽の趣味]

西城秀樹さん、ご存命であればこの3月でデビュー52周年でした。大ファンではありませんでしたが、当時の「サウンド・イン・ナウ」のカラオケコーナーで彼の曲も何曲か放送されていたので、歌入りとともによく聴いたものです。
この曲は、デビューから2年後の1974年5月(50年前!)に発売されましたが、この週の「サウンド・イン・ナウ」が放送された時間帯のFM電波状況(1974年6月頃?)がとても良くて、ラジカセ・モノラルでしたがノイズが入らずクリアーな音で録音することができて、とても嬉しかったのを覚えています。
レコード音源がYouTubeにアップされていますが、添付の音源は「サウンド・イン・ナウ」で放送されたオリジナル・カラオケです。カメレオン・アーミーでも同じように聞こえる「ピッピッ…」の音も楽しんでください。


激しい恋.jpg


nice!(19)  コメント(6) 
共通テーマ:音楽

愛は勝つ [音楽の趣味]

今年は自分の音楽の趣味と関わりがある人の残念な知らせが続いていましたが、今日の突然の訃報にただただ驚くばかり。彼と私はほぼ同年代なので、受けたショックもかなり大きくて…。
この曲は私の人生にずっと残る名曲の一つなので、落込んだ時などこれからも私の背中を押して励ましてくれることでしょう。
ご冥福をお祈りします。


いつもはレコード音源ですが、今回はスタジオライブ(?)を聴いてください(イントロが少し欠けてますが)。

愛は勝つ.jpg


nice!(13)  コメント(2) 

失恋レストラン [音楽の趣味]

今さらですが、ピンク・レディーとデビュー年が同じ1976年(11月)でした。彼は翌年の音楽関係の新人賞を総ナメして順調に芸能活動に邁進していましたが…。シングル3枚目の「遠慮するなよ」までは記憶にありますが、これ以降の楽曲は全く記憶に残っていません。「清水健太郎」が芸名で、本名が「 園田巌(そのだいわお」とありますが、本名ではたぶん売れなかったでしょうね…。



発売は1976年11月21日ですが、このカラオケが放送されたのはたぶん翌年の1月頃かと思われます。オリジナル・カラオケの鉄則(個人の解釈です)で、サビの部分は一人分のヴォーカルが入っています。どこで判断するかはとても難しいのですが、このカラオケにはサビのヴォーカルは必要なかったかなぁなんて。

失恋レストラン.jpg



------------------------------------------------

昨夜大橋純子さんの訃報を聞いて、とてもショックを受けました。ご冥福をお祈りします。

nice!(8)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

悲しい色やね [音楽の趣味]

1982年10月21日に発売された上田正樹さんのシングル曲。
レコードと同時に発売されたのかは分かりませんが、この音源はシングル・カセットからのもの。
当時(このレコード発売から5・6年後?)ヤマハの音楽教室(大人のピアノ)に通っていて、レッスンの曜日は違ったんですが、この教室に通っていた小学校の先生がお持ちのシングル・カセットからダビングさせてもらいました。


発売当時の歌い方と現在の歌い方があまりに違いすぎて、こんなにメロディーラインを変えてしまっていいのかな?なんて思ったりして。「北ウイング-CLASSIC- / 中森明菜」を含む作曲家・林哲司さんの「50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji - Saudade -」が発売されますけど、このアルバムでは、中西圭三さんが「悲しい色やね」を唄われてます。まだ聴いてないのでなんとも言えないんですけど、オリジナルの雰囲気からするとやはり上田正樹さんのハスキーボイスの方がいいかな…。もちろんオリジナルのメロディーラインでね。コーラスって、もしかすると「EVE」かな?それと、このアルバムも「ポチッ」てます。欲しいのは1曲(明菜ちゃんの新録)なのに。

悲しい色やね.jpg




nice!(11)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

"THE JOURNEY/松任谷由実" [音楽の趣味]

5年ぶりに彼女のツアーに行ってきました。
今回はなんと二夜連続で!(抽選にもれると思って28日・29日に応募してました)
今セットリストを聴きながら書いてます。

IMG_8101.jpg

ただ一言、とても感動しました。アンコールのあたりでは、ちょっと涙ぐんだりして…。
2000年以降オリジナルアルバムの売上は低迷してるけど、やはりステージのパフォーマンスは一級品でした(歌が上手くないことを考えても)。来年は古希を迎えるユーミン。同じ世代の人間として、まだまだ頑張って欲しいです。

ちょうと今頃「広島グリーンアリーナ」で2度目のアンコールかな?


nice!(12)  コメント(2) 

誘われてフラメンコ [音楽の趣味]

1975年に事務所移籍と(Wikiに)ありますが、デビューからシングルレコードはほぼ3ヶ月サイクルでリリースしていたんですね?レコード会社を移籍すると、しばらく新しいレコード会社からシングルを発売できないって言われてましたけど(マッチは除く)、ずっと「SONY」なのでこれには該当しなかった?当時、ジャニーズ事務所から移籍するって、大きな事件だったと思います。10代最後のシングルですけど、今聴くとまだ大人の男性になりきっていない声が可愛く聞こえますね。ジャケットの写真もまだまだ幼い感じ。多少の浮き沈みや活動休止期間がありましたが、それでも51年ほぼ一線で活躍してきたのはスゴイ事だと思います。
添付した音源は、1975年8月頃に放送された「サウンド・イン・ナウ」のカラオケコーナーからのもので、ステレオ録音のようですが、FMのノイズがひどいので雰囲気だけ味わってください。郷ひろみさんのオリジナル・カラオケ(カセット)は、1980年代に入ってから発売されているようですが、残念ながら持ってないんですよ。



添付のYouTubeは、レコードからの音源で、イントロの前にパチ・パチとノイズが入ってます。それと少し回転が速め?

誘われてフラメンコ.jpg



nice!(10)  コメント(9) 

我が良き友よ [音楽の趣味]

この曲は吉田拓郎さんの作詞・曲で、かまやつひろしさんが36歳(1975年2月)の時にリリースされた作品です。発売が2月なので、このカラオケが放送されたのは、2月の終わりか3月頃だったと思います。
1975年の夏休み(高1)は、地元のパシフィック・ホテルに併設されたプール施設でアルバイト(時給500円)をしていて、かまやつひろしさんが息子さんを連れて来館されたのを覚えています。テレビで拝見するより短めのウィッグを使われてました(36歳でカツラ?)。
この曲を記事にするまで気付かなかったんですが、編曲はなんと瀬尾一三さんで、編曲家として初期の作品になるんですね?
Wikiでかやまつひろしさんも「親ガチャ」で強運の持ち主だったのを知って、ちょっと羨ましいなぁ~なんて思っちゃいました。
せっかくなので、後に吉田拓郎さんがセルフカバーされた音源も載せておきますね。かまやつひろしさんと同じキーだったので、このカラオケで唄えばよかったのに(笑)。



我が良き友よ.jpg





nice!(12)  コメント(4) 

お別れですあなた [音楽の趣味]

「ザ・ピーナッツ」現役時代のラストシングルだと思っていましたが(「モスラの歌」は除く)、6ヶ月後(1975年3月)に「浮気なあいつ」が発売されていました。「モスラ」の「小美人」とハナ肇さんとのコントで「おとっつぁん お粥ができたわよ」のセリフが今でも頭に焼き付いてます(笑)。
最後の数小節「一本道だから」を除いてユニゾンで唄ってますけど、ピンク・レディーのユニゾンと違って声質がとても似ているので(双子だからあたり前?)、一人ユニゾンに聴こえますよね?
加齢の衰えを見せる前に34歳で引退されてますが、できればお二人の40代・50代の歌声を聴いてみたかったです。
久しぶりにこの曲(カラオケ・歌)を聴きましたが、本当にいい曲ですね…。すぎやまこういちさんの作編曲なので、少しクラシックの雰囲気も感じます。



お別れですあなた.jpg




nice!(10)  コメント(4) 

ある日の午後 [音楽の趣味]

1974年4月のリリースなので、森山良子さんが26歳の時の作品です。デビューの「この広い野原いっぱい」は彼女の作曲ですが、この「ある日の午後」は作詞:安井かずみさん、作曲:岩沢幸矢(「ブレッド&バター」の兄)さんで、「ニューミュージック」という言葉が無かった時代の「フォークソング」と「歌謡曲」の「ミックス」と言った感じでしょうか?歌声を聴くと「チェリッシュ」の悦ちゃんにも似ているような…。2006年発売(?)の「Best of Best」には、1度と半音を下げた編曲で収録されています。現在彼女は76歳、「Best of Best」の発売が2006年でレコーディング時は68歳と考えると、声はよく出ているほうですよね?H.I.さんのように「地声」と「裏声」の差があまり無いので、「声の衰え」を感じさせないのかも。この曲のカラオケは大好きですが、楽曲では「禁じられた恋」の方がお気に入りです。サビの部分以外のエコー?リバーブ?処理の声の響きがとてもいい感じです(笑)。



ある日の午後.jpg


nice!(10)  コメント(2) 
共通テーマ:音楽

踊り子 [音楽の趣味]

村下孝蔵さんの「踊り子」ではなく、フォーリーブスのデビュー10周年記念曲の「踊り子」。当時の年齢(25歳ぐらい?)を考えると、雰囲気はかなり大人っぽい感じがしますね。大ヒット曲ではありませんでしたが、歌番組で何度か見た記憶があります。ピンク・レディーの「ペッパー警部」が発売される少し前の1976年6月のリリース。YouTubeで確認しましたが、パフォーマンスも有線マイク(それもマイクスタンド)でのものなので、振付にかなり制限があったのではないかと…。生歌を聞いた限りでは、今活躍中のジャニーズタレントより歌が上手いかな(笑)。マー坊のマイクがかなり上に向いてる(彼だけ背が高いので)のが少し笑えます。ちなみに、フォーリーブス結成前のトシ坊が出演していた「マグマ大使」、毎週楽しみにしてました。


(映像、再度アップロードしました)


踊り子.jpg


nice!(14)  コメント(6) 
前の10件 | - 音楽の趣味 ブログトップ