我が良き友よ

この曲は吉田拓郎さんの作詞･曲で､かまやつひろしさんが36歳(1975年2月)の時にリリースされた作品です｡発売が2月なので､このカラオケが放送されたのは､2月の終わりか3月頃だったと思います｡
1975年の夏休み(高1)は､地元のパシフィック･ホテルに併設されたプール施設でアルバイト(時給500円)をしていて､かまやつひろしさんが息子さんを連れて来館されたのを覚えています｡テレビで拝見するより短めのウィッグを使われてました(36歳でカツラ？)｡
この曲を記事にするまで気付かなかったんですが､編曲はなんと瀬尾一三さんで､編曲家として初期の作品になるんですね？
Wikiでかやまつひろしさんも｢親ガチャ｣で強運の持ち主だったのを知って､ちょっと羨ましいなぁ～なんて思っちゃいました｡
せっかくなので､後に吉田拓郎さんがセルフカバーされた音源も載せておきますね｡かまやつひろしさんと同じキーだったので､このカラオケで唄えばよかったのに(笑)｡

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コメント 4

あの伝説のホテルのプールでアルバイトされていたんですね。
それだけでも良い思い出ですよね。＾＾；
桑田（佳祐）さんなんかも　プールに遊びに行ってたのかな。その頃は青学に通われていたのだろうけれど。
この曲が流行っていたいた頃　私は小学校三年くらいでしたね。
今もあまり得意じゃない曲調なんですが　それでも何かアクの強さと言うか惹かれちゃったりするんですね。シングルは持っています。なんか最初のイメージが　むさくるしくて汗臭い感じがいっぱいだったのをよく覚えています。＾＾；（吉田拓郎さんの作品的カラーは　今でも得意じゃないのはそのせいなのかな。）
特にバンジョーが駄目なんですよね。だからカントリー系ってどうもダメなんです。ユーミンの「やさしさに包まれたなら」！人気も高いし名曲ですけれど嫌いなんです。（爆）

by ゆうのすけ (2023-07-17 02:36) 

ゆうのすけさん､こんにちは｡
この時代はまだ各家庭にテレビ1台の時代､流行歌が好きで祖父が歌番組をよく見ていたので､この時代の曲はよく耳に入ってきていました｡特に大ファンではありませんでしたが､とにかく｢オリジナル･カラオケ｣が珍しかったので､この曲も逃さず録音したんですけど(ラジカセで)｡曲の好みはありますが､とても個性的な曲なので記憶にも残っています｡ただこのカラオケでの歌唱は無かったと思います｡ラジオのベストテン番組では､フルコーラスで流れていたのかしら?歌詞も違う意味で過激ですよね?
by TAK (2023-07-23 13:03) 

かまやつさん大好きで、何度もライブに行ってやした。
我がよき友よも、ちょっと変わったコードで、お客さんたちを楽しませてくださってやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-07-24 12:30) 

ぼんぼちぼちぼちさん､こんばんは。
かまやつひろしさんと年齢が離れていたせいか､特に好きも嫌いもないアーティストだと思っていたので､このカラオケが放送されなければ､この曲(彼にも)に関心を持つ事も無かったかなと(かまやつさん､ごめんなさい)｡ かまやつひろしさんの時代を考えると､｢ツアー｣だと大掛かりな感じがしますし､｢コンサート｣の言葉も似あわなくて､｢ライブ｣が一番ピッタリくると思います｡
by TAK (2023-07-24 22:10)