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1/2の神話 [音楽の趣味]

今更ですが、「AKINA NAKAMORI オリジナル・カラオケ ベスト15」(品番:28XL-159)に収録されている14番目の曲「1/2の神話」は、イントロが途中から始まっています(ほんのわずかですが、頭が欠けています)。
シングル、アルバムのオリジナル含めて、カラオケのカセットテープはリリースされていましたが、CDのオリジナル・カラオケ集は初めてのことなので、何の疑いも無く購入して聴いてみたら・・・。買ったお店に交換に行けばよかったのですが、返金はあってもこの手のCDが再生産されることは無いだろうと思いそのままにしました。
ネットで調べると、同内容でカセットテープも発売とあるので、こちらの「1/2の神話」のイントロはどうなっているのか聴いてみたいですね。

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コールガール [音楽の趣味]

ミーちゃんが初主演した映画のタイトル曲「コールガール」。
映画の興行収入もシングルの売上も芳しくなかった?シングルは買いましたが、映画は観てないんです。7月か8月にスカパーで放送してましたけど、こちらも結局観てないんです(笑)
ピンク・レディーの4年7ヶ月の活動でやり尽くした感があって、「NEVER」のヒットを除いては、残念ながらソロではずっと低空飛行な感じがします。
「解散ヤメ!」宣言をしたのに、今日のNHKの番組では優ちゃん(早見優)と歌ってるし・・・。
ピンク・レディーのファンとしては、もう一度コンサートに行きたいですね。今年の「紅白」でメドレーとか・・・。

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Caribbean Wind [音楽の趣味]

作詞:松本隆、作編曲:大村雅朗

このお二方の作品で聖子ちゃんの歌唱なら、「鬼々(お二人なので)に金棒」?
結婚前の最後のシングルは、オリコンで1位こそ取りましたが、売上は35.6万枚で、テレビでの披露が1回を考えると、良かったのか悪かったのか・・・。

私が大村雅朗さんが亡くなられたのを知ったのは4年前の事で、偶然「櫻の園」を聴いて、あれ?作曲されてるのに編曲は石川鉄男さんになってる・・・、という事で、Wikipediaで調べたら1997年に亡くなられていたんです。ご存命でしたらまだまだ音楽業界で活躍されていただろうと考えると、とても残念でなりません。(作編曲家「大村雅朗の軌跡 1951-1997」も読ませていただきました。)

ソニー時代の聖子ちゃんのシングルB面のカラオケは、「CD・配信」にあまり収録されていないので、こちらはシングルカセットからの音源です。(ドルビー・システムを内蔵していないカセット・レコーダーで再生する場合は、トーン・コントロールつまみで高域を少ししぼってお聴き下さい。←先日購入したラジ・CD・SD・カセットレコーダーには、音質調整の「つまみ」が無いんですけど。ちなみに「テープ速度」はバッチリです。)

聖子ちゃんをマネ(?)て、9月21日に河合奈保子さんの「大村雅朗 作品集」が発売されました。配信もされているので聴いてみようかしら?

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妖精時代 [音楽の趣味]

作詞:松本隆、作曲:小田裕一郎、編曲:萩田光雄

大ヒット間違いナシの作家陣ですが、最高位は31位、売上は約6万枚ほど。ちょっと「キャラ」が薄かった?サビは覚えていますが、Aメロは・・・。

ミステリーウーマン(Bon Jovi - Runaway)、もっと接近しましょ(Sheila E. - The Glamorous Life)の2曲は、「パクリ」の噂もありましたね。

石川秀美ちゃんの作品はレコードかCD(再発・オークションを含む)で購入可能ですが、配信はされていないんですよね。YouTube Musicを確認すると、アルバム「妖精」のA面を聴くことができました。(LPレコードからそのままアップロードした?)

16歳でデビューして、今は4人の子供のお母さん。ちえみちゃん、優ちゃん、伊代ちゃんに比べて露出が少ないと思ったら、Wikipediaでは1990年で引退になってました。

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知世ちゃんの「ずっとそばに」 [音楽の趣味]

ユーミンの「REINCARNATION」にも収録されていますが、私は知世ちゃんの方が好みです(笑)。まだヴォーカルが安定していないのに、一生懸命サビの部分をハモったりしていて、その声の「儚さ」に、当時「胸キュン」しちゃいました。
カラオケには、このハモりの部分が残されていますので、彼女の儚い(?)ヴォーカルを堪能できると思います(笑)。
彼女のアルバムは何枚か持っていますが、一番のお気に入りは「パヴァーヌ」です。このアルバムが現在の彼女の作品に繋がっている気がします。「NEXT DOOR」「Soshite」「Schmatz」の3作品は、「おにゃんこ」の作家陣によるプロデュースなので、イマイチって感じです。「雨のプラネタリウム」を聴いてると、なぜか河合その子ちゃんの「悲しい夜を止めて」が頭に浮かんできてしまうんですよね。

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初回ジャケットはこれでした?制服のやつ?




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もう一度「悲しいくらいほんとの話」 [音楽の趣味]

角川のオーディションの事は知らずに、偶然見たテレビ版の「セーラー服と機関銃」。ここで彼女の唄声を初めて聴きました。「スタ誕」でピンク・レディーの時に感じた「何か」よりは小さなものでしたが、もしかしたら「売れるかも」の感覚で、デビューシングルをすぐに購入しました。予想どおり3作目の「時をかける少女」で大ブレイク!(ウキペディア情報だと、デビュー曲は5.7万枚売れてるのね)

あんなにぎこちなく歌っていた彼女がもうすぐ「55歳」とは・・・。そういえば、VHS版の「時をかける少女」、高価な買い物でした(笑)。

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草原の輝き [音楽の趣味]

今から10年以上も前に、偶然見つけた「Pさんのブログ」。それは主に「サウンド・イン・ナウ」で放送された「オリジナルカラオケ」についてのブログ。

アグネス・チャンさんのオリジナルカラオケはたくさん紹介されていましたが、この「草原の輝き」だけ記事にありませんでした。直接Pさんに確認したところ、「放送されたのかもしれまんせんが、「草原の輝き」のオリジナルカラオケは録音していないんです。」の返事を頂きました。う~ん、残念・・・。

ですが、最近この曲のオリジナルカラオケを「YouTube」で見つけて大感激!!!と思ったら、ワーナー時代のオリジナルアルバムが、シングルのカラオケを収録して再発売されているではありませんか!そしてAMAZONからも配信されている!!!!!

さっそく「草原の輝き」の「オリジナルカラオケ」を購入した次第です。フルバージョンでアップしたかったのですが、容量がオーバー。なので、1番とハーフ(?)のショートバージョンになります。ごめんなさい。

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