UFO(ライブ盤カラオケ)

せっかくレコードから音源を録音したので、表面サイドの「UFO」も。「ウォンテッド」と同じように、彼女達のライブから声援をミックスしてあります。前奏の「ピピピピピ…」が始まると、「ウォ～～～！」のダミ声(笑)。カラオケの方は、シングルバージョンが使われています。画像のLP「歌って踊れるカラオケ」に収録されているのは、アルバムバージョン(シングルの「UFO」と同日発売の「ベストヒットアルバム」から)。テレ東(東京12チャンネル)の「ヤンヤン歌うスタジオ」で初披露の時は、アルバムバージョンのカラオケ(もしかすると口パク？)が使われていたと思います。当時のケイちゃん、この曲で足があまり上がってなかったのがとても懐かしいです。

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ウォンテッド(ライブ盤カラオケ)

シングルジャケットに「このカラオケは 私たちが歌っている そのままの 完全カラオケ盤です！」とあります。ジャケット写真は、シングル「UFO」の別ショット。ジャケット裏に印刷された歌詞には「前奏は入りません、すぐお歌い下さい」の注釈がありました。このブログでも何度も書いていますが、イントロの無い楽曲は、カウントが入ってないカラオケでは歌い始めが分からないんですっ！！！テレビ歌唱(オリカラで)の時は、歌い始めにベースギターの単音(ボヨ～ン)が入ってました。ライブ盤なので、ピンク・レディーのライブ会場から一部音源を使用したと思われますが(ミ～ちゃん、ケ～ちゃんのダミ声の応援が入ってます)、この作業をするなら歌い出しのカウントも入れてくれればいいのに、ビクターさんって本当にイ・ジ・ワ・ル！
レコードからの音源なので、若干ピッチが上がってますm(_ _)m

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TANGO NOIR

明菜ちゃんの曲の中で、マイ・ベスト・テンに入るこの曲「TANGO NOIR」。他の歌手が絶対カバーしない(できない)と思う曲(明菜ワールド全開のため！)です。非公認(現在絶版)のベストアルバム「THE VERY BEST OF AKINA YOUR SELECTION」にも収録されていて、ジャケットも全く同じでタイトルが「THE VERY BEST OF AKINA YOUR SELECTION ORIGINAL KARAOKE」のカラオケアルバムも発売されています(こちらも絶版)。カラオケ収録のシングルカセット(？)も発売されていましたが、CDの方が音質がいいですし…。明菜ちゃんがビクターに移籍後、ワーナーさんが非公認のベストアルバムを発売した最初の作品のようです(←ウィキ情報)。ワーナーさんのリマスター、リミックスを含めて大量に再発売している商売根性に負けて、私も40周年記念の再発アルバムを買い集めてます(笑)。「40周年ベスト」はどうしよう…。(このアルバムは、ワーナーさんでなく、当時のプロデューサーさんの商売根性だと思うのですが。)
「音楽の趣味」でこのブログを書いていますが、音楽関係で今年とても良いことがありました。(←自分にとって) 1番に、松任谷由実さん・ユーミンが現役で50周年を迎えたこと(なんと「ユーミン万歳！」は、12月26日付でアルバムデイリーチャート2位に上昇！)。2番に明菜ちゃんの活動が再スタートしたこと。これまで1人の歌手のアルバムやシングルを全て揃える(買う)ことはあっても、ファンクラブに入会したことは無かったのですが、明菜ちゃんの復活をお祝いして、彼女の「ALDEA(ファンクラブの名称)」に入会してみました(笑)。これからちゃんと運営していけるのか不安がありますが、来年以降の明菜ちゃんに期待したいと思います。入会すると明菜ちゃんの最新の「ヴォイスメッセージ」が聞けますよ！

皆様、良い年をお迎えください！

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信州一田舎造り(ペッパー警部)

YouTubeに映像があったので再確認しましたが、やはり「純オリジナルカラオケ」で唄ってました。
　♪信州一～～～、田舎造りぃ～～～～、・・・私達これから、田舎造り！♪

当時の「スター誕生」では、デビュー前(レコード発売前)に、「デビュー曲」を「口パク」で披露(1番だけ)していたと思うんですが…。そしてデビュー後(レコード発売後)は、生歌で1ヶ月披露(もちろん1番だけ)。「Singles Premium」に収録されているのは、『スター誕生！ デビューコーナー（1976.8.29 OA）「ペッパー警部」』なので、こちらは生歌(生演奏)なんですよね。

最近彼女達のシングルのリマスター版(オリカラも)が配信されていますが、できれば「INNOVATION」のオリカラも配信して欲しいんですけど…。

ということで、「INNOVATION」に収録されている「ペッパー警部」の純カラオケを「Vocal Remover」のソフトで作ってみました。コーラスの一部が少し聞こえるのは、コーラスの伊集加代さんの声が人間離れしてるから？このカラオケで「信州一田舎造り」も歌えます(笑)。

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マイユーミン万歳！

まさかこんなに売れるなんて…。
オリコンの11月20日付アルバムデイリーチャートで「1位」に復活！発売から約1.5ヶ月経過でこの順位、本当に「凄い」の一言。新曲は1曲だけなのに…。
iphoneで音楽を聴いていると前のブログで書きましたが、この際なので自選で「マイユーミン万歳！」のプレイリストを作ってみました。何と143曲で10時間32分の「ベストアルバム」、CDにすると9枚組になるかしら？(笑)
このプレイリストの中には、「Neue Musik」の「卒業写真」、「sweet, bitter sweet」の「あの日に帰りたい」が入ってます！＋超マイナーな「曇り空」。

スピーカー

幼い頃レコードに針を落として音楽を聴いていた自分にとって、まさか！の出来事でした。携帯を使い始めた頃「Bluetooth」はデータ(電話番号、メールアドレスなど)を送る手段だと思っていたのですが、冷静に考えると電波の形態が変わるだけで、TV放送を見たり、FM・AMラジオを聴いているのと同じだったんですね…。
テレビ(Apple TVを含む)は、2台のアンプ・4台のスピーカー・1台のサブウーハー(4つのスピーカーを使っていても、この場合は2.1chになる？)を使って(見る＆聴く)ますが、音楽を聴く時は、BOSEのBluetooth スピーカー(X2)とiphoneを使ってます。2つのBOSEスピーカーをペアリングすることで、けっこう臨場感のある音で聴くことができるんですよ。(←これ本当です！)　できるなら、7.1ch対応のAVアンプが欲しいところですが…。

　　　　　　　　　　　

不二家歌謡ベストテン

土曜日午後に放送されていた「コーセー化粧品(三和シャッター？)歌謡ベストテン」とともに、中学生から社会人になるまで、この2つのラジオ番組をよく聞きました。
1979年の最初の放送は、「1978年の年間ベストテン」の発表で、放送が始まって慌ててカセットに録音しました。それも120分テープで(笑)
この時代の曲って、何週もベストテン内にランクインしてたのね…。

参考までに、「不二家歌謡ベストテン」の1978年年間ベストテンは、

1.サウスポー(ピンク・レディー)
2.時間よ止まれ(矢沢永吉)
3.UFO(ピンク・レディー)
4.君のひとみは10000ボルト(堀内孝雄)
5.カナダからの手紙(平尾昌晃と畑中葉子)
6.微笑み返し(キャンディーズ)
6.透明人間(ピンク・レディー)
8.モンスター(ピンク・レディー)
9.季節の中で(松山千春)
10.サムライ(沢田研二)
(6位は同じポイント獲得数)

あ～、懐かしい！　全部ちゃんと歌えるし…。

パーソナリティのロイ・ジェームスさんと当時の音源です。

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探偵物語

1992年に「MD(ミニディスク)」が発売されるまで、好きな曲を「カセットテープ」に録音して聴くのが一般的でした。自分の場合は、90分テープをよく使いました。片面の最後の無音部分を作らないように、カセットデッキの操作にも苦労しました(テープで曲の1番を再生し、レコードで2番をかけてシンクロさせてから後追録音して1つの曲に繋げたり、曲間を無くすためにレコードのターンテーブルを逆回転させて曲の頭出しをしたりとか)。
今回のサンプル曲は、パソコンのソフト「Audacity」で作ったものなので、波形だけ気を付ければ誰でも曲を繋げることができるんです(当時これと同じものを、実際にカセットテープで作りました！)。
媒体(アナログ→デジタル)が変わってしまったので、今風の「プレイリスト」の音楽の聴き方に文句はないですが、少々味気無いような…。仮に当時と同じカセットデッキが手に入ったとしても、残念ですが若い頃のような作業(好きな曲を録音したカセットテープを作る)はもうできなでしょうね…。

それでも「アナログ時代」が懐かしい…。

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つかの間の雨

由紀さおりさんの歌唱は知っていましたが、Wikipediaを見て先に「つかの間の雨」を唄われたのが彼女だと知りました。それもピンク・レディーがデビューする前の1976年5月のシングルリリース。てっきり、ケイちゃんへのオリジナルの書き下ろしの作品だと思っていました。「すずめ」ほど演歌っぽくなく、何となくフォークに近いニューミュージックって感じ。
それにしても、この曲を収録しているアルバムのタイトルは「ひとりが好き」って…。やっぱり仲が悪いのかしら？
このアルバムは、カセットでは2曲増しで「ヒロインはいつも」、「シングル・ガール」が収録されています。カセットだけ2曲増しなんて手間のかかることをしないで、LPレコードにもこの2曲を収録すればよかったのにと思います。カセットの収録時間は46分16秒なので、LPのA面・B面にちゃんと収まったはず。オリカラのカセットも作ってるし…。
で、ピンク・レディーのお二人のそれぞれのファーストアルバム売上の勝負は、ケイちゃんの勝ち！


画像が汚くてごめんなさい！

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夢のふち(アルバム「STOCK」より)

1988年8月19日放送のテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』での歌唱が"YouTube"にアップされています。生放送で聴くことができなかったのがとても残念ですが、とにかく明菜ちゃんのパフォーマンスが素晴らしいの一言。ビブラートと声量が半端なく、こんなにマイクを離して大丈夫？って感じで歌いまくってます！(彼女が23歳の時の映像です。)
8月30日のTwitter(1ツイートのみ)開設以来なんの音沙汰もありませんが、ファンの1人としてもう一度彼女の生の声を聴きたいですね。大晦日の紅白は・・・。
あっ、ワーナーさんにもお願いが・・・。オリジナルアルバム(カラオケ付)の発売を前倒ししてくださ～い！「赤い鳥逃げた」のオリジナルカラオケもっ！



カセットテープからのオリジナルカラオケ

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ヴォーカル・リムーバーを使ったカラオケ

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